飲食店をすぐに開業しようと思い立ったところで・・・
できるだけ早く開業できるのかどうかはあなた次第です。

なぜなら、いい物件にめぐりあえてもスタッフがまだいなかったり。

運転資金や開業資金が足らないために、折角あなたの理想とする物件に出会ったとしても、お店を開業することはできないかもしれません。

優先順位をどこを基準にするのか、で開業という第一歩のゴールまでの距離が変わります。

優先順位というのは、例えば、開業にあたって物件を優先して開業までこじつけるのか?

はたまた。資金的な部分を優先して開業をするのかです。

優先順位次第で。

これから先、飲食店を経営していき繁盛店になるのか、それともジリ貧のお店になるのか、分かれ目です。

お店を持てば何とかなる、と考えている店主やオーナーが多いように感じますが、それでは高確率で閉店をしてしまいます。

 

ゴールを明確にして逆算していく

どんなに小さな飲食店を開業するにしても、飲食店を経営するということはビジネスであるべきです。

ビジネスとして捉えていると、これから様々な問題や課題がでてきて、心がくじけずに壁を乗り越えていくことできます。

はじめに、あなたの置かれた状況で開業する時期が大きく変わってしまうということを頭にいれておいてください。

例えば: 長年飲食業にたずさわっていてまだ在職の場合・・・

この状況において飲食店を開業しようとするのはかなり難しいです。

なぜなら、今の仕事も社員として働いています。

物件を探そうと思っても、中々良い物件を見つけられない可能性が高いことと、もう一つは現在在職していて物件が、

「決まったからすぐにやめさせてください!」とは、中々言いずらいのではないでしょうか?

仮に直ぐに辞めれた、としても開業に向けての時間が余りにも少なすぎて、最悪の場合には、店舗は借りれたけど内装工事の資金が足らない。

スタッフが思うように、集まらないで営業してしまう。

このような事も考えられます。

なので、あなたがすでに飲食業界に長く居るのであれば、社員としても仕事は辞めてから開業に向けて動いたほうがいいと思います。

筆者も飲食業界に従事して20数年です。

当然、前職との付き合いもあります。

どうしても、私は自分のお店を持ちたかったので、自分にプレッシャーを掛けるために、まずは今のお店を辞める決意をしました。

仕事を辞めたので、当然定期的な収入はありません。

幸いアル専門雑誌の連載の話や、スーパーの顧問の話が来たので空いている時間を作ることでき、物件探しに専念することができました。

この記事をお読みのあなたがまだ、今の職場にいながら物件を探そうと思っているのなら、物件が見つかっても他の人にその物件を横取りされないようにしたほうがいいでしょう。

飲食店を開業するのに脱サラをしてやる方の場合・・

資金、人材、商品(扱う)、物件などを事細かく書き出しておいたほうがいいです。

なぜなら、例えばサラリーマンを定年退職したり早期退職して、そのお金を開業資金にあてようとする方が多く居ます。

サラリーマンの時間軸と飲食業の時間軸は全く違います。

そのことを事前に知らず開業をしてしまい、開店からわずか半年余りで資金が底をつき店を閉めた方がいます。

脱サラをして、飲食に転身することは素晴らしいチャレンジだと思います。

しかし、現実は甘くはないのです。

なので、通常長年飲食業に従事している人よりも用意周到にすべきなのです。

どちらのパターンであっても〇〇年〇〇月に開業する、ということを決めないと前には進めません。

開業をしたい、という気持ちは分かりますが、そこをグッと堪えて準備をしたほうが、その後の営業がスムーズにいくことが想像できると思います。

まずはザックリでいいから決めること

この記事をご覧のあなたは、飲食店を一度も開業したことがないので、今この記事を読んでいると思います。

私の経験測でお伝えすると、はじめにどのような順番で開業までこじつければいいのかですが、はじめ行うことは金策です。

あなたが、やろうと思っているお店はどのくらいの規模で、どのくらいの資金が必要で、実際に営業したらどのくらいの収益を期待できるのか?

を考えなくてはならないからです。

お金の不安は、この先もずっと経営者であるあなたに付きまといます。

どのみち付きまとうことなのだから「開業するぞ!」と決めたら、初めに目途を立てて行動したほうが何倍も速く開業できます。

ぶっちゃけ。

開業の時に必要になるのは間違いなく資金(お金)です。

早くどのくらいの資金が必要なのか、概算を出しておいたほうがいいといえます。