飲食店の数が増えてしまい、簡単に集客が出来なくなってきている昨今。

スマホが普及してWEB集客の必要性を感じたり、実用性に気がついている店主または飲食店オーナーは口を揃えて言うことがあります。

WEBでの集客がうまくいかない…

今までは取り敢えず、少ないながらお客さんが店に来てくれたけど、ここ最近、客足も少なくなってきて。

一縷の望みを託して集客を勉強しているけど、思うような成果に繋がらないと悩んでいるかたに伝えたいことがあります。

それは『やみくもにWEBで集客をしようとしても上手くいかないよ』ということです。

この記事をご覧のあなたは、WEB集客ができないと焦っていませんか?

自分のお店や会社で経営しているグループ店舗からの収益が少ないと、余計に友人が経営している「経営状況」が気になりはじめ、近隣の飲食店の繁盛状況なども必要以上に見張ります。

スタッフを雇っているプレッシャーや、自分のお店の売上を『どうにかしなくては』という思いが強くなり、不安がぐるぐる頭の中を巡るようになります。

また、他の飲食店がお客さんで賑わっているのは。

実はWEB集客を強化したからいう事実が分かり、自分もWEBを使い売上を伸ばそうとしても…

あるサイトに登録してWEB集客を開始したのはいいけど、悪口ばかりが書かれて意気消沈してしまう、飲食店店主やオーナーの最大の悩みどころでもあります。

ですから、焦ってしまうのも無理はありません。

 

集客の負けパターンに陥らないために

しかし、焦ってドタバタのWEB集客をしても絶対に上手くいきません。

売上アップを望んでいる店主は、飲食店を経営している同業の友人の焦っている姿を見ると引いてしまいます。

それに儲け話にすぐ“ガッツイテ”くる、お店の経営が上手くいっていない本当は“ジリ貧”なのを隠している同業の店主を、「痛い」と感じてその場から逃げたくなるでしょう。

今の方向性でWEBでの集客を、頑張っても集客できるようにはなりません。

「俺の店ってそんなに必要とされていないのかな…」と集客疲れを起こします。

そのまま燃え尽きて、お店の営業時間を何も考えずに伸ばし、お客さんを待ち続けるようなお店となり、いわゆる“集客の負けパターン”に入ってしまいます。

そんな破滅的な未来を乗り越えるために、大事なことはたった一つです。

『焦らず、自分のお店としっかり向き合い、腰を据えてWEB集客に挑む』

これだけです。

え?それだけですか?と、もしかしたら思っていませんか?

WEB集客が思ったよりも上手くいかないのは「WEB集客の特性」を理解していなからに他なりません。

WEBの世界の特徴を理解し、適切な集客方法を実践すれば必ず成果に繋ぐことできます。

 

多くの飲食店は集客のやり方が間違っている

リアル集客とWEB集客つまりネットの世界。つまりバーチャルな世界での集客は全くアプローチが違います。

これを理解せずにWEB集客に手を出すなんて、全く入賞の見込みのない競走馬に大金を掛けるのと同じくらい「無謀なカケ」といえるのではないでしょう。

リアルの世界ではすでにお店の存在があることが前提です。

そしてお客さんが何か食べたいなど食事に興味があるから店を探しています。

なので、自店舗の存在をさらに知って貰うために店前の看板で宣伝したり、チラシを近隣に配って来店してもらおうと試みたりします。

リアルな集客は店の周りのお店だけが競争の対象となります。

つまり商業圏が狭いのです。

たいして、ネットでの集客はバーチャルな世界です。

リアル商売でいう商業圏という概念なく、お客さんが求めている“ニーズ”がありそのニーズを直接選んでもらおう、としていることが最大の特徴です。

ですので、飲食店に関していえば。

自分の求めているニーズや要望を満たすお店があるかないか、という基準で、お店を選ぶ傾向が強くなります。

それぞれの特性を理解した上で、WEBでの集客に取り組まなくては、全く成果に繋がらないことをやり続けることになります。

一般的な見解で恐縮ですが、飲食店を経営しているオーナーはWEB関係がかなり弱い印象があります。

もし、自分の胸に手を当ててみて「他と比べて弱いかも」と思っても気にする必要はありません。 こ

れから述べることを理解して、前向きに取り組めば必ず成果が出てきます。

 

選択すべきはグルメサイトであるべき理由

私は飲食店がはじめにWEBから集客するには「グルメサイト」を使い、集客をしたほうが良いと経験から思っています。

理由は、たとえばあなたが、お店のオフィシャルHPWEB集客がままならないうちに作成をしても、高確率でそのHPはネットのゴミとなってしまいます。

その点、グルメサイトに自分のお店を登録さえしておけば安心です。

なぜなら、グルメサイト内にある、店舗ページの閲覧数がゼロなんてことはありません。

グルメサイトには、多数のお客さんがアクセスして自分のニーズに合ったお店はないのかと探しているからです。

もし、あなたのお店が探しているお客さんの要望を満たすことができたら、予約や電話などの連絡がきてお店に来店してくれるでしょう。

前述したオフィシャルHPは一見かっこいいように見えます。

しかし、いくらできの良いと思われるHPを作成しようとも、見られていなければ、売上は上がることはないと思いませんか?

私のクライアントで客席20席のビストロを経営している方がいます。

その方はWEB集客の必要性を、かなり前から感じていたらしく、お店のオフィシャルHPがすでにありました。

でも、そのHPからは全くといっていいほど集客はなかったようです。

それから、彼は(仮名Fさん)は、無料で集客ができそうなことに、手を出していくことになります。

SNSの中でも特に、FACEBOOKで集客を試みようとされてたそうです。

当然グルメサイトにも無料でできる範囲で登録をされたようです。

しかし、それらのサイトからは、たまにマグレで1組程度集客ができるだけで、予約が沢山入るわけではありません。

どのようにしたら、「WEB集客ができるようになるのか」大分悩まれているときお会いしました。

私は飲食店がWEBを活用して集客できる「はじめのステップ」が大幅に間違っているため成果がでないこと。

そして、グルメサイト選びの仕方に大きな誤解があることに気がついたのです。

コンサルを行っていくうえで最も優先したことがあります。

 

最初は1つのサイトからスタート

それは、今まで更新していたWEBサイトすべて、SNSの更新もすべてを辞めてもらいました。

理由は限られた時間の中で、収益を上げなければならないのに、複数のサイトの更新に時間を取られたくなかったのです。

その代りに、そのお店に合うグルメサイトを1社だけを選んで、今度は無料で集客するのではなく、有料で集客をすることをご提案しました。

Fさんは始め1つのサイトに絞りこんで、有料プランを選ぶことにかなりの抵抗があったようです。

有料プランといっても月間数千円〜2万円程度ではなく、広告費として計上できるようなレベルの「有料プラン」を選択してもらいました。

多くの飲食店はグルメサイトに登録はしてみたものの。

実際に効果がどれくらいあるのかわからないことを理由にして、有料プランにすることを、渋っているように感じています。

その思考は商売をする上で間違っています。

広告宣伝費を使うべきところはしっかり使ってこそ、飲食店経営なのではないのかと私は思っています。

Fさんはグルメサイトの有料プランに切り替えて、店舗ページをお客さん側からみたらどうなのか?を徹底的に考えて修正をしていくいことになりました。

その中でも、お店側は気が付かなかったようですが、「何屋で何が食べれるお店なのか?」ということに、自分が答えられないことに驚いていました。

実は、経営をしているお店側は「売りたいとメニューをゴリ押し」して、少しでもお客さんに来店してほしいと考えています。

それでは、お客さんは欲しいと思っていないのに、無理やり高額で売りつけているチンピラのようになります。

そうではなく。

あくまでも、お客さんが自分が「行ってみたい」と思えるようなお店を探し、どんな体験や経験がそのお店に訪れるとできるのか、のほうが断然興味があります。

WEBページでそれを表現してあげればよいのです。

 

店の使い方を書き込み集客アップ

例えば、デートで使いたいお店の場合は「4名様の個室を2名様からご利用いただけます。

このような文章がグルメサイトの店舗ページに書かれていたらどうでしょう。

デートで使えるお店はどこかないかな、と探しているお客さんが居たら予約の電話をしませんか?

このように、お客さんが求めていることを店舗ページに書くだけで予約が取れていきます。

これと同じようなことをオフィシャルのHPでやろうとすると、文章作成能力を求められたり、デザインや特殊な言語の習得などの特殊なスキルが必要になってきます。

これらのことを考えても、WEB集客の初心者のあなたは、まだ手を出すべきではありません。

もう少し集客のコツを掴んでから、オフィシャルのHPを作っていけばいいのです。

それよりも、すでにサイトに大量のお客さんが集まっている「グルメサイト」の店舗ページを改良して、集客をしたほうが何倍も費用対効果が大きいのではないでしょう。

このような理由から、飲食店がWEB集客を始めに行うベストな選択は、グルメサイトということと言うことができます。

始めは上手くいかないかもしれませんが、段々とコツが分かってくると思います。

諦めず取り組んでみてください。