はじめに“これだけ”はお伝えしておきます。

 

飲食店の経営は簡単ではありません。

 

理由は競合店の多さ客単価の低さにあります。

 

ライバルの調査を隈なくやって、なぜこの客単価なのかを、
よく勘案して経営をしていかなければ…

 

40代で業界では少し知られている存在で

業界内でベテランの領域に

足を突っ込んだ調理技術を持っていても

高確率で店はガラガラになります。

 

この事実に半ば信じられないかもしれませんが、

 

お店の経営を成功に導きたければ

物事を戦略的に考えるべきです。

 

例えば。

居酒屋などの業態で

人気の出そうなアイデアを探し出します。

 

そして、多くのお客さんに早く知ってもらえるように

集客を強化してお店を成功へと導かなければなりません。

 

しかし、多くのお店は日々の営業の忙しさを言い訳にしてしまいます。

頑張って考案したメニューや、斬新でユニークなサービスを実行しようとしても

行動に移せないでいるようです。

 

このページでは「なぜお店にお客さんが来ないのか」を深掘りして、
お客さんに来てもらうためにどのようにすればいいのか、を説明します。

 

再来店から見るお店の経営状況

これは飲食店に限ったことではないのですが、

商売を継続していくには。

 

新規のお客さんよりも再購入や再来店してくれるお客さんの数

増やしていかなければ一向に経営は安定していきません。

 

しかし、多くの飲食店の現状はというと…

日々の日銭欲しさにグルメサイトなどに登録して

新規客ばかりを集めようとしています。

 

グルメサイトで集客することは間違ってはいませんが

根本的な部分であるお店の「継続経営」といった側面から見ると

これだけを行っていても今はいいかもしれませんが

必ずいつかは店がガラガラな日になるでしょう。

 

この先の揺らぐことがない骨太経営を求めているならば

新規と再来店のお客さんを同時に対応していくことです。

 

そうすることで

「この先どうしたらいいのか?」が見えるようになるので

お店にお客さんが少ない日が少しずつ減っていきます。

 

お客さんが店に来ない根本的な理由

飲食店を経営していると自然と

店にいる時間が長くなってしまうものです。

 

スタッフは別として店主は背負っていることが多いです。

 

普段は気がつくことであっても

疲労や気の緩みなどによって

見過ごしていることもあります。

 

その一つがお客さんの行動です。

 

多くの店主やオーナーはお客さんと

話したりする機会が多いと思うので多少は顧客情報を

知っているかもしれません。

 

でも、その情報はかなり隔たりがあります。

 

実はこの隔たりのある情報の中に

「お店になぜお客さんが来ない」の

原因が潜んでいるのです。

 

よく来店してくれる常連さん。

いわば超優良顧客(ロイヤルカスタマー)だと思います。

しかし、今あなたの目の前でお酒を飲んでいる

ロイヤルカスタマーが初めて来店した時から

同じロイヤルカスタマーだったのでしょうか?

 

今はロイヤルカスタマーかもしれませんが、

始めの来店から数回もしくは数十回と来店して

ロイヤルカスタマーになっています。

 

目の前にいるロイヤルカスタマーは

もちろん大事なのです。

 

しかし、あなたが本気で空いている席を

埋めたいのであればもう少し違う場所に

目を向ける必要があるのではないですか?

 

単にお店の事を忘れているだけ

のように空いている日にちを埋めていけばいいのか

具体的な手順の話を述べます。

 

ロイヤルカスタマーに来店してもらうため

どのようにするかですが、

 

一度でも来店してくれたお客さんに忘れられないように

あなたのお店から何らかの情報を出すことです。

 

出来るだけ接触頻度を上げていくことで

お店の存在を忘れられないで済みます。

 

元来、人は忘れやすい生き物です。

 

脳の機能の一つで人は

覚えたであろう出来事を時間の経過とともに

記憶から消していきます。

 

例えば、3日前の晩御飯は何を食べたか

鮮明に覚えていますか?

 

薄っすらと覚えていればその食事はよっぽ美味しかったなど

驚くことがあったから少しだけ覚えている。

 

その程度です。

 

人の記憶ほど曖昧なものはありません。

 

この質問をして見ると分かりますが

ほとんどの方は何を食べたのか覚えていないです。

 

このように私たちでさえ。

 

3日前の晩御飯に何を食べたのか覚えていないのに

お客さんだって覚えているわけはないのです。

 

さらにお客さんの身になると理解が深まります。

 

仮に、3日前にあなたのお店に行き食事をしたとしましょう。

 

翌日になれば、朝ごはんを食べて会社では昼食を食べて

夜の食事が外食ならば違うお店などで食事をすると思います。

 

食事の回数で言えば3日前の食事を思い出すためには

6回何を食べたのか思い出さなければ

7回目である3日前の晩御飯は思い出せないです。

 

お店で料理やサービスを提供する側としては“毎日のこと”です。

 

お客さんにとっての食事は毎日が外食かもしれません。

 

しかし、自宅や友人宅などで食事することもあります。

 

だから、あなたのお店がヒマになったりお客さんが来ないのは

あなたのお店のことを単純に忘れているだけということになります。

 

結果が欲しいと思うならば行動

この事実を理解した上で

お客さんに来店して欲しいと思うならば。

 

忘れられないように何か“対策をすること”から始めるといいかもしれません。

 

どんな方法で対策をすれば忘れられないようになるのかを

知りたければ他のリアル商売をしている会社やお店がとても参考になります。

 

私のオススメはメール。もしくはLINE@を使うことです。

 

DMもいいです。

 

しかし、これからは益々“デジタルが進行”していくことが予想されます。

 

言ってしまえば、このサイト自体もデジタルで表示されています。

 

紙媒体では到底得ることが難しいくらいの大量の情報量も、デジタルならいくらでも後で追加することもできます。

 

メールやLINE@の機能を使うことで簡単にお客さんと繋がることができます。

 

まずはこれらのツールを使ったほうがいいです。

 

そして、一度来店してくれたお客さんから、

忘れられないようにすることが大事です。

 

ちなみに、私のクライアントで都内でイタリアンを経営されている店主がいらっしゃいます。

 

彼の凄いところは、メールだけで毎月100万円の売上を上げていることです。

 

メールは過去のモノと決めつけるのは、あまりにもモッタイナイです。

 

さらに、埼玉にある焼肉店ではLINE@を使い、定期的に情報を発信して集客につなげています。

 

はじめは面倒臭いと感じるかもしれません。

 

しかし、それは売上を継続的に伸ばす方法です。

 

「まずはやってみる」

の精神で取り組めば何かの結果が出ると思います。

 

何も行動を起こさなければ何も起きません。

 

それこそ退化です。

 

まずは何事もやって見る癖をつけたほうが結果的に上手くいきます。