小林です、

 

飲食店を経営して頑張っている
オーナーさんはマジメな方が
多いです。

 

マジメなのはとてもいいことです。

 

ですが。

 

マジメと石頭は違います。

 

このサイト記事を読んでいる時点で
他のオーナーと比べてマジメな方
だと感じています。

 

頑なに今のヤリ方を貫こうと
思う石頭とは明らかに別だと
思います。

 

あなたはマジメと聞いて
どんなことを想像しますか?

 

料理は全て手作り
毎日店に来る
朝から深夜まで仕事をする
店の誰よりも働く
支払いは一度も送れない

 

と、思っているとしたら
少し違うかもしれません。

 

これはマジメな方に多く
落ち着いてこの先を
進めて欲しいのですが‥

 

マジメゆえに全て
満点を目指します。

 

例えば飲食店だと

料理の味
サービスの質
内装
お皿などの食器類
ドリンク
メニューの豊富さ
テイクアウトメニュー

 

全部満点を取ろうとします。

 

ギクっとしましたか?

 

テストの答案だと100点満点です。

 

国語も数学も理科も全部です。

 

もしそうだとしたら学年でトップです。

 

学校では表彰されるかもしれませんが
商売の世界では何も貰えません。

 

商売の世界では利益がでてれば
そのお店が例え算数がゼロ点でも
優秀なのです。

 

ちなみに
私の考えはこうです。

 

全てを満点にしようと
してません。

 

一つだけ良い点数が取れれば
いいと思っています。

 

満点を取ろうとすればするほど
苦しくなります。

 

内装にお金をかければ
ライバル店を凌駕できるかも
しれません。

 

内装が良い=繁盛店

必ず繁盛店になるとも言えないです。

 

料理もそうです。

 

味でライバル店に勝とうとすると
高確率で泥沼にハマります。

 

ライバル店が元々もっている
リソース(資源)が違うことを
見れていないからです。

 

どんなに美味しい餃子を作っても
ライバル店の店舗数が多ければ
ライバル店の餃子のほうが勝ります。

 

店舗の数が多ければ社会に与える
影響力が違います。

 

それに気が付かないで
一生懸命にうまい餃子で
100点を目指そうとします。

 

 

この話は奥が深いので
機会があれば次回説明をしますが
簡単にいうとこうです。

 

「自分のリソースをフル活用しよう」

 

多くのお店は自分が持っている
経営資源に気がついていません。

 

資源が元々足りていないのに
他の店舗をみて自分のお店を
満点にしようとします。

 

ハッキリ言って労力が
もったいないです。

 

それよりも。

 

自分が得意なことを見つけて
そこだけ満点を目指したほうが
いいです。

 

その際に気をつけてほしいことが
あります。

 

“他人から見た目を気にした
満点を目指してしまう”

 

ということです。

 

多くの人は幸せになりたい、と思い
仕事やプライベート、健康維持など
頑張っています。

 

それはそれで素晴らしいと思います。

 

でも、幸せになろうと思って
幸せになりましたか?

 

なっていないから
日々、奮闘をしているハズです。

 

では幸せとは一体どういうモノ
なのでしょう。

 

幸せとは煙のようにフッと湧いては
消えていきます。

 

お店の幸せを求めて日々奮闘しても
幸せにはなりませんし、感じることも
ないと思います。

 

なぜかと言うと。

『他人の幸せが自分の幸せ』

だと思い込んでいるからです。

 

もっというと。

 

幸せは掴むものではなく
感じるものです。

 

こんな話があります。

 

「お店で儲けてフェラーリを買いたい」
と思っているとしましょう。

 

本当に心底、喉から手が出るほど
フェラーリが欲しいのでしょうか?

 

もし本当に欲しいなら絶対に
買ったほうがいいです。

 

しかし。

多くの人は
『お金持ち=フェラーリ』
と位置づけているだけで
本当は欲しくないのです。

 

それに気が付かないで
フェラーリを追い続けています。

 

他人の夢を追いかけている限り
幸せは訪れません。

 

大事なのは自分の心の声を聞き
何が自分にとって幸せなのか?
を感じ取ることです。

 

熱く話してしまったので
戻りますが‥

 

お店を
『満点を取ること=幸せ』
と勘違いをしていませんか?

ということなんです。

 

自分のモノサシを
しっかり持ってください。

 

他人が描いている夢や妄想を
自分のお店の満点にしてはなりません。

 

満点を取りたいと思うならば
あなたのターゲットに来店してもらえるよう
頑張ればいいのです。

 

色々と大変な時期が続きますが
心をしっかり持って困難に
立ち向かっていきましょう。